おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.105「MyLee」

ジーンズリメイクで素敵なバッグや小物を手がけている「MyLee」さんの工房へ。

Q. 屋号の「MyLee」というのはどんないわれでつけられたのですか?

「名前を英語表記にした時のMyと苗字を英語表記した時のLeeです。自分の名前をアレンジしたものになります。」

Q. ジーンズをリメイクして作り始めたきっかけはなんだったの
ですか?また、なぜジーンズを選ばれたのですか?

「最初は、妊婦さんでも履けるジーンズが欲しくて、お腹の部分をカスタマイズしていたのです。アメリカでは、既に妊婦さん用のものはありましたが、日本ではあまり流通していなかったので、手に入りにくくて高価でした。そこで自分で作り始めたのです。意外と需要があり、多く

を作りましたが、そのうち日本にも安価に手に入るようになり始めたので、注文が減り、ジーンズが沢山余ってしまったので、ある時、ジーパンからカバンが作れるかな?と思ってトライ始めました。
また、バッグから小物を作り始めたのは、お客様から“小物だったら。使えるのに”の一言から。そういったアドバイスなどから色んなものへ広がっていったと感じています。」

Q. ジーンズ生地と思っただけで、硬くて扱い難いのではと思ってしまうのですが
どのように扱っているのですか?

「最初は硬くて失敗して、無理かと思ったりもしましたが、ジーンズが沢山ありましたので、そのまま使うと無理と思い、生地を薄くするために全部解こうと考えました。そこからまた試行錯誤して今に至っています。」

Q. ミシンなどの扱いはどこで習ったのですか?

「ミシンはもともと好きで趣味程度では使っていました。子供服を作ったりしながら覚えていきました。教室に通ったりはしていないですね。」

Q. ポーチやペットボトル入れを見させていただいても、
細かいアップリケがされているのですが
きれいに仕上げるコツってありますか?

「コツですか。ある程度その人の技量が関係してくるとは思うのですが、私は多くのジーンズ生地を扱ってきたので、パーツパーツを見ているとここに使えそうとか、大量生産ではないので、生地の片方が足りない時は片方をギャザーっぽくデザインとして取り入れるなど作っている時に“ふと”湧き出たりしたことで仕上げていくようにしています。」

Q. 梅小路公園手づくり市ではお子さん連れで出展されていますが、子育て家事をやりながら
物づくりを続けていくにはどんな事に気を配っておられますか?

「じ、つ、は、料理は不得意で母が料理を作ってくれていて、あとは、子供達が勝手に作って食べてくれています。簡単に作れるものを買っておいたりすると、作って。とか言わずに、自分達で食事をしてくれています。そのお陰で仕事に集中していることができます。
気を配るというより、あれもこれも頑張らないのが私にとっては長く続けてこれた秘訣でしょうか。母や子供達の協力があってこそですね。」

Q. 手づくり市に出展されたきっかけはなんですか?

「知り合いの方で服を作っている方がいらして、最初は百貨店などの催事に手作り作品のイベント等で出店していました。そこで京都に手づくり市があることを知り、その頃は車の免許も持っていないので、参加できないと思っていましたが、電車で出展している人もいると聞いて応募しました。それから車の免許も取得しました。」

Q. 趣味などはありますか?

「趣味はソフトボールです。子供の小学校のママさんソフトボールチームに所属しています。そんなに上手ではないのですが、楽しんでいますね。」

Q. 手づくり市などに参加されていて楽しいことなどありますか?

「大人になってから褒められることって少ないじゃないですか。作品を見てもらえるだけでも嬉しいですね。そして、上手ね。などと褒めていただけると尚、嬉しいです。」

Q. これからの目標はなんですか?

「いつかジーンズリメイクの教室を開きたいと思っています。」

とにかくたくさんのデニム生地に囲まれた作業部屋、まだ2階にも沢山あるんですよ。と笑いながら話をしてくださいました。多分、ブランドなどのこだわりなくデニム生地の多くの種類を扱ってきたのでは?と思うほど。そんな質問を投げたところ、普段から歩いているジーンズの人を見かけると、あそこのパーツはこう使えるな。とかすぐに作品が思い浮かんでくるそうです。 コンパクトだけど使い勝手の良さようなお部屋でした。

掲載日2021.1.13

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