おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.90「美容整体院 KARADA工房 」

【手づくり市】では手を使ってする仕事として整体の出展も扱っています。
えっ?と思われる読者の方もいるかも知れませんが、お気に入りの物を購入する楽しみもあれば、疲れを取り除いて身軽になる楽しみも感じていただければと主催側は考えています。と、前置き長くなりましたが、今回は男性と女性のお二人で出展されている
「美容整体院KARADA工房」さんにおじゃましました。

Q. どんなきっかけで手づくり市に出展されるようになったのですか?

亀山さん「整体の学校を卒業して、お店構えるには早すぎると思っていた時に、梅小路公園が近かったものですから、梅小路公園手づくり市で整体も出展できると聞いて、駄目モトで応募させていただきました。そしたら当選して、参加できるようになりました。かれこれ6〜7年経ちますでしょうか。」

Q. 亀山さんはどんなきっかけで、この仕事につかれたのですか?

亀山さん「20歳の時には職業として整体に興味はあったのですが、整体の学校がその頃は知り得なかったので、サラリーマンとして働いていました。昔から父などの肩を叩いたりすると喜んでくれていたので、それに自分も喜びを感じていました。ある時、大阪に民間の整体の学校があることを知り、土日の休みを利用して通っていました。サラリーマンは自分にはだんだん苦痛に感じ始めていたのもありました。」

Q. 同じく長澤さんはどんなきっかけでですか?

長澤さん「前職に特に不満はなかったのですが、上司からの一言が心に響いてしまって、生活のために働いていることに疑問を感じたことから、やりたいことを考え始めたら、子供の頃、家族の疲れをほぐすことで喜ばれたことを思い出し、整体の道を検討始めたのです。ネット検索ができる環境ができたときに探していたところ大阪の学校なら週末に通えそうなのでやってみようと始めました。勉強を始めると、やっぱり面白いなぁ。と。思うようになりました。」

Q. お二人が一緒に仕事をされるようになったきっかけは?

亀山さん「大阪の学校で一緒でした。京都から通学している人がもともと少なかったので、卒業後独立するなら同じ学校出身なら整体の方法も同じなので一緒にやってもいいな。と思いました。」

長澤さん「最初は近所のお店で働けたらいいな。と考えていたのですが、自分の年齢など考えると雇ってもらえないかも。という不安がありました。学校で京都から通っている人は亀山さんしか知らなかったのと、なんか独立しそうな人だなぁ。と思っていました(笑)。それと自分は独立して一人でというタイプではないと感じていたため、独立されますか?と尋ね、もしどこも決まらなかったら雇ってもらえますか?と聞いたら、一緒にやります?と答えてくださったので嬉しくて、これは一緒に働きたいと思いました。タイミングってすごいなぁ。とも思いました。」

Q. 屋号にもある美容整体というネーミングに興味が湧きますが、どんな治療をされるのですか?

亀山さん「美容というと女性の心をくすぐるのかな。整体を受けることで身体が綺麗になり、小顔にも効きます。屋号から整体という硬いイメージより、柔らかい感じがして、女性にも受け入れやすいかな?というのもありました。」

Q.手づくり市ではどんな状態の方が来られますか?

亀山さん「10分単位で受けられるので、興味を持って試される方もいらっしゃいますし、他の出展者さんが疲れをほぐすために受けてくださいます。ものづくりをされる方は、肩も腰も痛い方が多いですね。出展者さんの口コミでお客さんが増えていったのもあります。奥さんからお子さんやご年配の方など年齢層も幅広いです。買い物して、身体を癒してスッキリして帰るという方もいらっしゃいます。百万遍さんだと遠方の方もいらっしゃいます。その場で予約していただいて、順番が来るまでは市を見て回っていただいて、順番が来たら電話で連絡させていただいています。夏場は暑いので、お店の方に足を運んでくださる方もいらっしゃいます。」

Q. この仕事を選ばれての喜びはなんですか?

亀山さん「接骨院とか行ってもダメだったお客様が、市で整体を受けて、たまたま治った方がいらしたりして、それが嬉しかったです。
遠方から来てくださる方がいるのも嬉しいですね。最近は外人のリピーターさんもいらして、スペインや台湾などからも。」

Q. 美容整体院KARADA工房の一番の特長はなんですか?

亀山さん「気楽に受けていただける。10分から受けられます。お客さんの中にはお喋りしてリラックスできると来られる方もいらっしゃいます。」

Q. からだのメンテナンスで普段から気を付けたら良い事を教えて下さい。

亀山さん「できたら寝る前、お風呂上がりに軽くストレッチしていただけると、翌日楽に起きることができます。お客様には宿題ですよ。とお伝えしています。」

物販ではないので、バカ売れというのもないですが、モノづくりする物販と違って、準備するものが少ないので手づくり市などに数多く参加しやすく多くの方と関われると楽しそうにお話していただきました。お買い物に来てくださるお客様から出展者さん、そしてスタッフまでもが癒されていることに改めて、手を使う仕事の意味を感慨深く感じました。

掲載日2019.9.13

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