おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.41「グラノーラ専門店 fig」

figの責任者である早川健さんは、
1日をとても陽気にいきいき過ごす35歳。
伺ったお店も白をベースにナチュラルな物が引き立
つ、かわいらしい明るいグラノーラの専門店でした。

Q: このお店を出されてどのくらいですか?

「ちょうど1年半ですね。」

Q: 最近は耳にすることも多くはなりましたが、
グラノーラとはどんな物なのですか?

「朝食やおやつに食べるシリアルです。
 以前はコーンフレークが有名で
 トウモロコシだけでつくられていましたが、
 グラノーラは穀物、麦、ナッツ、ドライフルーツ等
 が入り、そこに蜂蜜などをテイストして
 色々な味を楽しむことが出来ます。」

Q: figさんではどんな種類の
 グラノーラがあるのですか?

「きなこ、黒ゴマ、ジンジャーなど
 和風なテイストに仕上げています。
 甘納豆を使うこともありますよ。」

Q: figさんのおススメは?

「屋号でもある『fig』、
イチジクを使った商品がなかったのですが、
クリームチーズといちじくの組合せで新商品を
つくりました。これは絶対のおススメです。」

Q: おいしい食べ方のおススメはありますか?

 「酸味の少ないヨーグルトで食べるとおいしいです。
 後、食パンにバターをぬり、その上にグラノーラをかけて
 パンを折って食べてください。
 バターのしっとり感とグラノーラのカリカリ感が
 合間っておいしいですよ。」

Q: どうしてグラノーラを作ろうと思ったのですか?

 「僕はパティシエを目指し、学校を卒業してさいたま県で
 3年間の修行をしていました。それを終えて、
 こちらに戻り何処かに勤めるのではなく
 自分で何かお店をしたいと考えていた時に
 グラノーラを知りました。
 グラノーラは師匠に教えてもらった洋風と和風の
 テイストの組合せ、そのアレンジの発想の仕方など、
 パティシエの修行時代の知識が生かせて
 作れるものだったのです。」

Q: グラノーラの魅力はなんですか?

 「ただ材料を焼くだけのことなのですが、
 毎回その味が異なることや、口の中で色々な味を楽しめる
 ことが魅力の一つです。
  混ぜ方、その日の湿度でも味は変わるので
 作り手としては色々と試みが出来るし、
 飽きることがありませんよ。」

Q: 早川さんの生活での息抜きはなんですか

「仕事が息抜きですね、
 ずっと焼いていることが楽しいんです。
 あっ、イベントに出ることが
 息抜きになっているかもしれません。」

Q: 目標は?

「この店の隣が空いているので、
 そこを借りてカフェをつくりたいです。
 ネットで探して、遠くから来てくださる
 お客様もいらっしゃるのでお茶を飲んで、
 話をして少しでも楽しんでもらいたいですね。」

Q: 最後になりましたが、
 figさん屋号の由来を教えてください。

「いちじくが好きなこと、
 それとイチジクのタルトを師匠から何度も作らされ、
 素材を生かし、
 しっかり物をつくることを教えてもらいました。

 それを教訓にする意味でいちじくを屋号にしました。」

専門学校時代は1日をかけてマドレーヌを焼いていたそうですが、
修業時代は1日でお店の焼き物全て、寝る間もなく焼いていたそうです。
もう意識も飛んだとか!!

その経験があったから今が…、
後は続けるだけ。
陽気な早川さん、苦労はしても表には出さずのお人でした!!

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